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10期生の記録 -授業を終えて感じたこと-

各界の第一線で活躍されている方のお話しは、研ぎ澄まされていて、その言葉はぎゅっと濃縮された栄養であり活力となって私の元に届きました。これからゆっくり急いでかみしめていきながら、自分の人生に生かしていきたいと思いました。(伊藤楚笛)

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塾長の最終講義、そして1年の授業を通して学んだ事は、写真を撮る写真が以上社会的である必要性、責任ある写真を撮っていくべきだという事を痛感しました。自分の殻を破りたいと思い入塾した自分はこの一年間で確実に殻を破り一歩前に進む事ができました。(田尻光隆)

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私は10年色々な所で写真の勉強をしてきましたが、今ひとつ自分に自信が持てないでいました。今回1年ですがレジスト写真塾で学び、少しだけ自信がつきました。これからは自分の信じた道を歩く事にします。(渡辺祥夫)

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resist写真塾で様々な分野の先生からたくさんのことを学びました。少しづつ消化して自分のものにしてゆきたいと思います。ありがとうございました。(山内貴元)

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授業を通じて、写真に限らず続けていくことの重要さを強く感じました。(吉田幸平)

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何を撮るのか、なぜ撮るのか、そこに問いがあるのか、考えるということを学びました。 レジストでの教えを念頭に撮り続けていきます。(大西正)

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写真はカメラのシャッターを押せば誰にでも撮れるが、誰にも真似できない自分だけの表現を極めることがなんと難しいことか、つくづく思い知らされた1年間でした。とても多くのことを勉強させていただきました。本当にありがとうございました。(井戸英郎)

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授業を終えて、これまでは写真を「やってきたつもり」だったことに気づかされました。
被写体と正面から向き合い、突き詰めて、頭で考えることで、写真自体が力を持つということを学びました。
吉永塾長の「写真家は記号集め」という言葉を常に意識し、これからも写真活動に精進します。どうもありがとうございました。(三橋康弘)

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入塾する前の自分と今の自分とで大きく写真に対する考えが変わりました。様々な方々と関われて、貴重なお話しが聞けていい経験になりました。本当にありがとうございました。(佐藤拓未)

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先ずは本当に普通では得られないような良い出会い、経験や刺激を与えていただいたと実感しています。吉永塾長、篠原事務局長はじめ、レジストで関わらせていただいた皆様、本当にありがとうございました。レジストで学んだことが、本当の意味で自分の中で血肉化するのはまだまだ先のことだとは思いますが、この経験を礎に少しずつ前に進んでいきたいと思います。(中野陽介)

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写真を続けていくにあたって、吉永さんの考え方と姿勢に授業を終えた今も刺激を受け続けています。世に溢れかえる写真と社会の行く末を憂う気持ちも生まれましたが、何にも代え難き1年間に出来たことを感謝しております(福田直記)

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その道を信じて築いてきた方々の、真っ直ぐな覚悟のほんの片鱗(本当にごくごく一部)に触れることができました。ありがとうございました。(佐藤アユム)