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8期生の記録 -授業を終えて感じたこと-

授業を終えて・塾長 総長 各講師の方々のお話を伺って どう自分に取り入れるかを考え そして自分で決断して突き進むことが大切なことを学びました。(高山真二)

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「真摯に向き合い、考えること。そして、続けること。」
講師の方々のお話を聞いて、写真に限らず全ての場面で大切なことだと感じました。(外山由梨佳)

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苦しくて楽しくて、夢中で必死だった。写真のことしか考えられない毎日だった。
これから先も、一生そうありたい。
吉永塾長、森山総長、篠原事務局長、講師の方々、8期のみんな、支えてくださった全ての皆様に感謝です。人生最高の出会いです。ありがとうございました。(佃陽子)

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resistに入って良かった。テクニックではなく、「写真をやっていくというのはどういうことなのか」を教えてもらえました。
プロを目指しても目指さなくても、「写真」というものに向き合う以上は、「楽しい」ではなく「しんどい」ものをやっていくんだという覚悟が必要だと感じました。
今まで自分がやってきたことは、自分に都合のいい努力だったと恥ずかしい思いです。授業が終わりました。卒業して現役生じゃなくなった時点から、その先どうやって写真活動をやっていくかがしんどいところだと思います。
resist8期生として恥ずかしくないようにやっていきたいです。(田頭麻子)

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迷いが消えて、覚悟に変わりました。目指す目標が見えたので、あとはこれから一歩ずつ進んでいきます。ありがとうございました。(前田聡子)

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写真を通して自分と改めて向き合えた期間でした。
表現を何のために使うのか。自分はどういう立ち位置にたって表現をするのか。
人と、そして自分と向き合うこと、目の前にひろがる世界と向き合うこと。
そこから生まれるものを見つけつづけていきたいと思います。
本当にありがとうございました。(田中たえ)

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今現場で活躍されている様々な分野の方から貴重な生の話を聞けて、とてもためになった。ハッとさせられる事ばかりで、写真以外の事にも反映でき、振り返るとどの回も濃い授業ばかりだった。(一橋麻衣)

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とにかく想像以上に濃い一年を送れました。講義では各界の先生方から出てくるお言葉が言い方は違えど同じ意味を持っていることが多く、とても勉強になりました。ブレない指針が出来ました。
またresistという集団の中での人間関係もこれまでに経験した事の無いもので、そこから学ぶ事も多々ありました。相手を思う事、自分に厳しく、逃げない自分を作る事を実践させていただきました。こんなに熱い時間は部活をやってた中学生ぶり?って感じです。本当に有難うございました。
これからもよろしくお願いします。(山本佳代子)

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今まで無意識で楽な方へ逃げていた自分に気づき、写真と本気で向き合うということがどういうことか学ぶことができました。 (宮田一彦)

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resist「写真塾」という名前ですが、写真に限らず表現について一から学ぶことのできた1年間でした。写真は表現をするための一つのツールです。つまり表現をするためのツールは一つではありません。その表現の本質を学んだことで、写真以外のツールを使う時にも、どうしたら伝わるか、そのためにどう伝えるか、といったことを今までより深く考え、行動できるようになりました。(藤川 陽)

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resistに参加する前は世の中の多くの人が良いと思う服、髪型、趣味、仕事など
他者の基準に沿って生きてきました。
全ての授業を終えた今、自分の中の「好き」や「信じるもの」を徹底的に表現していらっしゃる
講師の方々の言葉を振り返り、真の自分にようやく向き合えるようになりました。
ここに来なければ、一生自分に嘘を付きながら生きていたのかと思うと、
Resistでの半年間は私の人生においてかけがえのない時間であると同時に
大きな転換期でもあるので感謝の気持ちでいっぱいです!!
これから私は新しい道に踏み出し、これからも迷うこと、、、悩むこと、
立ち止まることもあると思いますが、ここで得た経験がきっと自分の背中を押してくれると感じています。(中村慧子)

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続けていくにはただいい作品を作るだけじゃだめなんだろうなと(上竹真菜美)

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講師の方々の現在に至るまでの考えや体験を生で聞けることができた事に、感謝しています。
入門した頃は何を撮りないのかも分からなかった。今は撮りたいものが見つかり、この貴重な経験を忘れず今後に必ず生かしていきたいと思っています。(宮内奈緒子)

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全ての授業を終えて、一番変わったことは何ですかと聞かれたら、
写真の見方、写真に対する考え方が大きく変わりましたと答えます。

入塾前にresist写真塾の募集ページで見た「表現するスタミナをつける!」ということが、
どういうことなのかがやっとわかった気がします。

講義を通じて、先生方の作品を通じて、
テーマを決めて撮影して講評を頂くことを通じて、
「写真表現とはそういうことだったのか」という気づきを得られました。

それは、入塾前には想定していなかったことで、
自分自身のやっていることを見つめ直すいい機会にもなりました。(中野篤史)

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なぜ自分は写真を撮るのか。写真と真剣に向かい合う時間を過ごせた。写真を撮る覚悟を問われた。一つの講義が終わるたびに考えさせられ、大きな課題が心に積み重なっていった。今後、一生をかけて答えを出すべき大きな命題を頂きました。(島田周)

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レジストは後先考えず飛び込みました。
案の定、厳しいところで何度もダメになりました。
人が簡単にこなしていることを何で自分は出来ないのかと悩んだこともありましたが、
物事を簡単に出来ていれば、写真なんぞに手を出していなかったろうと今は思います。
たくさんの迷惑を、先生や同期にかけてしまいました。
でも、その度に、怒られ、誰かが背中を押してくれて、
私は良くも悪くも一人で生きていないんだなと思えました。
先生や、先輩方、同期には頭が上がりません。
感謝というきれいな言葉ではすまないような気さえしています。
いつか、写真や、お世話になった人に恩返しが出来るよう、写真を撮り続け、生きていこうと思います。
ありがとうございました。(高橋真実)

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今までの自分の写真に対する考え方、向き合い方を180°変えてくれたのがレジストでした。この写真塾で学んだ事をこれからの写真に生かして行けるように頑張りたいと思いました。(奥村悠)