home > 講義の記録

7期生の記録 -授業を終えて感じたこと-

写真を志す者、此処に来たれ。(小原龍樹 )

***

写真に対する考え方がそれほど間違っていないという事がわかってうれしく思いました。(isihara)

***

プロの本気、プロの意識を勉強させてもらいました。自分の写真との向き合い方が変わると思います。(戸嶋卓志)

***

結局は〈自分がどうありたいか〉なんだなということ。良い時間が過ごせました。ありがとうございました。(片平有紀)

***

“分岐点”  今までの人生で大きな変化をもたらしてくれた。全く新しい視点から自分を見つめ直すきっかけを与えてくれた存在です。(河村典敬)

***

resistに入って、毎日写真のことを考えるようになりました。自分は何を撮ればいいのか、写真で表現するにはどうすればいいのか。今までの僕では考えられなかったです。これからもずっと写真のことを考えていきたいと思います。ありがとうございました。(沖村一成)

***

最初の授業で心をぶち抜かれました。その日から、突き進んだり、たじろいたり、自問自答したり。それは、とても幸せで、刺激的な経験でした。写真を撮る使命感。自分で決めたテーマ、自分の被写体を信じること。
resistでの学び、数々の出会いに感謝しています。(三富葉菜)

***

様々な方が講義にこられ、写真家であろうがなかろうがその一人一人のお話を聞く事で、自分というもの、写真との向き合い方を考えさせられっぱなしでした。
そして、講義履修前と後を比較してみると明らかに被写体との向き合い方が変化しているのが目に見えるほどでした。それは1講義受けることに変わって行くほどに。(tomo)

***

私は、若いうちに写真を生業としている人々や写真家を目指す人々を知り、挑んでいくことをきっかけにresistに取り組み始めました。自分の写真スタイルをもっとつっこまなければいけないと強く、より強く受ける結果になりました。どんどん作り替え、突き詰める。それを続ける実行力をこれからも挑戦する思いでいる変化をしてしました。(飛舎麿)

***

この半年は、とても貴重な経験をさせて頂きました。写真を考える行為は、生き方を問う行為に繋がり、自らの生きる姿勢を見つめなおす機会になりました。
吉永塾長、森山総長、篠原事務局長、resist を支えて下さっている方々、先輩、7期の皆様には、大変お世話になりました。感謝の思いを忘れることなく、今後も自身なりに写真を続けていきます。本当に有難うございました。(小松澤裕美)

***

ここまでの熱い場に参加できたことを幸せに思います。表現以前に、写真行為とはなにかを改めて考えさせられ、自分の曖昧さを突きつけられ、それに向き合った時間でした。答えは見つからないかもしれないし、そもそも無いかもしれないけれど、道筋は見つけることができた気がします。そしてなにより、やり続ける勇気と決意が、resistを通じて得られた最大の収穫です。今後、独自の表現へ向け、こつこつ、しつこく、続けていこうと思います。
塾長、森山総長、講師の先生方、篠原事務局長、OBの皆さま、貴重な時間をありがとうございました。7期の皆もありがとう。これからも共に頑張っていきましょう。(河合紳一)

***

resistに入るまでは、自分の好きな写真を好きなように撮っていました。なんとなく「将来仕事にできないかな」とも考えていましたが、それがいかに甘い考えだったか、授業を終えた今なら身にしみて分かります。吉永塾長、森山総長、そしてゲスト講師の先生方は、人生をかけてひとつのことを続けてこられたプロフェッショナル。授業の度に、各々の「生き方」を垣間見ることができ、ぶん殴られるくらいの衝撃を受けてきました。自分が信念を持って、撮りたい・残したいと思うものは何かーーー。
私は正直、半年の授業を終えた今もまだ模索中です。自己満足で構わないのなら、「なんとなくカッコイイ写真」でいい。でも、それでは何も残らない…。この半年を通して、やっぱり写真とはいい加減に付き合っていきたくないと再確認しました。resistで学んだことをアウトプットしていくのは、まだまだこれからだと思っています。こんな未熟な私にいつも厳しくも前向きなアドバイスをくださる吉永塾長を始め、森山総長、篠原事務局長、講師の先生方、先輩方、同期の皆さんと出会えたことは、私の人生においてかけがえのない財産です。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(河村曜子)