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6期生の記録 ー金言集ー

※敬称略

2011年5月26日 講師:吉永マサユキ(写真家)・森山大道(写真家)
撮り続けることが最も大事である。

2011年6月9日 講師:加山利治(元・プロボクサー)
(練習や試合が)馴れ合いになってしまうことが怖い。
毎日毎日練習したことが、ようやく試合で少しだけ出来る。


2011年6月23日 講師:阪本順治(映画監督)
「なりたい」ではなく「なる」と決める。
その為にどうすればいいか考える。


2011年7月14日 講師:本橋成一(写真家)
夢中になることが一番大事である。
人との繋がりがあるから写真を続けられる。


2011年7月28日 講師:桑原史成(写真家)
何も残せないプロもいる。
一生に一つでもいいから、作品を残すこと。


2011年8月12日 講師:吉永マサユキ(写真家)・森山大道(写真家)
自分が何を撮りたいのか、何故それを撮りたいのかを意識し、それを伝えようとする意識をしっかりと持つこと。

2011年8月25日 講師:清水穣(写真評論家)
写真はhowではなくwhatが重要。
写真を撮る力と見る力が必要である。


2011年9月8日 講師:吉永マサユキ(写真家)
撮り続けていくこと。
それによって社会との繋がりが生まれ、自分自身を変化させていくことにも繋がる。


2011年9月29日 講師:大西みつぐ(写真家)
いつも不安。それでも撮る。その集積が方向性となる。

2011年10月13日 講師:吉永マサユキ(写真家)・森山大道(写真家)
伝えようと思ったら量が必要。
自分が動かなければ何も変わらない。


2011年10月27日 講師:金崎浩之(弁護士)
小さな成功体験の積み重ねが自信に繋がる。
自分に対する周囲の雑音には耳を貸さない。


2011年11月10日 講師:吉永マサユキ(写真家)
感情を積み重ねていくことによって写真は普遍性を持つ。
今を大事にし、一瞬一瞬を記録していくことが大事。


2012年1月28日 講師:梅佳代(写真家)※課外授業
写真のことで苦労したくない。写真を嫌いになったら辞めてしまう。
いい写真を撮ってやるとかではなく、その人の良い思い出になればいいという気持ちで撮る。


2012年3月24日 講師:鬼海弘雄(写真家)※課外授業
写真とは人がどう生きているかを撮る道具。
自分の写真を他人の目で観られなければ、写真家にはなれない。
「あなた」というものが入らないものは表現ではない。